楽天銀行のメリット
こんにちは、はや(@haya_investor)です。
先日の記事でネット銀行をメイン口座にしていることを記載しました。
今回は私がメイン口座にしている楽天銀行についてのメリットを紹介していきます。
楽天銀行とは
ネット銀行のメリットプラス他の楽天のサービスとも連携でよりお得に利用することが出来ます。
楽天銀行のメリット
ネット銀行のメリットは別記事で紹介したので今回は楽天銀行だけのメリットを紹介していきます。
- ハッピープログラムで楽天スーパーポイントが貯まる
- ハッピープログラムのランクに応じてATM手数料が無料になる
- ハッピープログラムのランクに応じて楽天スーパーポイントが貯まりやすくなる
- 給与受取設定をすることで振込手数料が月3回無料になる
- 提携しているATMが多い
- マネーブリッジで預金金利が0.1%になる
- 短期高金利定期預金が出来る
- 広告クリックで現金プレゼントサービス
- デビットカードが作成出来る
- 楽天カードの引き落とし設定をすると楽天市場での買い物でポイントプラス1倍
ひとつずつ解説していきます。
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ハッピープログラムで楽天スーパーポイントが貯まる
ハッピープログラムとは楽天会員の情報と楽天銀行の口座情報を連携させることで受けられるサービスになります。
ハッピープログラムは5段階に分けられていてそれぞれのランク、特典は以下のようになります。
ハッピープログラムで口座残高が100万円無くてもVIP、スーパーVIPになる方法があるので、その方法については別記事で紹介します。
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ハッピープログラムのランクに応じてATM手数料が無料になる
ATM手数料が1回100円〜200円ほどですが、何回もあると家計に響きますし、そもそも払う必要のないお金を払わなくても良いと思います。
楽天銀行はハッピープログラムのランクによってATM手数料が0〜7回無料になります。
また、提携しているATMならどこでもATM手数料の無料回数分は無料になるのは助かりますね。
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ハッピープログラムのランクに応じて楽天スーパーポイントが貯まりやすくなる
ハッピープログラムによって楽天銀行に関わる取引1件に月楽天スーパーポイントが付くようになります。
例えば他行口座からの振替があった場合、ランクがアドバンストだと1ポイント×3回=3ポイント、VIPの場合、3ポイント×3回=9ポイントの楽天スーパーポイントが貰えることになります。
取引回数は意識しなくても月10回ほどあると思うのでランクが上がることで毎月20ポイントが勝手に獲得出来るようになります。
またハッピープログラムは楽天証券にもありますが、それはポイント○倍の対象外なので注意してください。
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給与受取設定をすることで振込手数料が月3回無料になる
会社や国からの給与(賞与、年金)の入金を楽天銀行にすることで他行への振込手数料が無料になります。
しかも月最大5回まで無料になるので、今月の振込手数料の無料分が2回以上残っていた場合、翌月の振込手数料の無料分は5回となります。
※今月の無料分が残り1回の場合は、翌月の振込手数料の無料分は4回になります。
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提携しているATMが多い
楽天銀行は専用のATMが無い代わりに様々なATMと提携しています。
都市銀行やコンビニ、イオン系列などのATMが使えるので日常生活でATMが無くお金が出金出来ないということは無いと思います。
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マネーブリッジで預金金利が0.1%
マネーブリッジとは楽天銀行と楽天証券を連携させるサービスになります。
わかりやすい動画を載せているので参考にしてください。
- 預金金利が0.1%
- 楽天証券との自動入出金サービス
- らくらく入出金サービス
- 投資あんしんサービス
- 楽天スーパーポイントが貯まる
という連携サービスになります。
楽天スーパーポイントの獲得は上記の表を参考にしてください。
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短期高金利定期預金が出来る
楽天銀行は月末から月初めにかけて1週間の高金利の定期預金が出来ます。
利率は大体0.15〜0.3%で10万円預けると2〜5円が満期で獲得できます。
金額自体は少ないですが、銀行口座に入っていて1週間使わない預金がある場合はその分の利息が貰えるのでやってみる価値はあると思います。
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広告クリックで現金プレゼントサービス
楽天銀行は毎月、広告バナーをクリックするだけで現金が貰えるサービスがあります。
金額的には1ヶ月あたり7〜9円程ですが、塵も積もれば山となるといわれるので、時間が空いた時にやる価値はあると思います。
獲得した現金は翌月の2日前後に楽天銀行に入金されます。
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デビットカードが作成できる
デビットカードは使ったら即時に引き落としされるクレジットカードだと考えてもらえれば良いです。
なのでデビットカード自体は銀行口座に残高が無いと使用することは出来ません。
またデビットカードはキャッシュカードと兼用しているので1枚あればATMの利用、買い物の決済に使えて便利です。
の4種類あります。
どのカードも利用金額に対して1%の還元率になります。
3、4は年会費が無料なのでvisaが良いのかjcbが良いのかで選択したら良いと思います。
1、2のゴールドカード、シルバーカードについては年会費がかかりますが、visa paywave(visaのタッチ決済)が利用できるのでvisa paywaveを利用したい方はゴールドカードかシルバーカードにすることをおすすめします。
私がデビットカードを作成した時は3の楽天銀行ベーシックデビットカードが無かったので、年会費無料のjcbのデビットカードを持っています。
これは楽天市場のサービスのSPUの中のひとつになります。
SPUとはスーパーポイントアップの略でこの条件を達成出来たら、楽天市場での買い物で多くポイントを獲得することが出来ます。
ポイントアップは最大で15倍になります。
つまり1万円分を楽天市場で買い物したら1500円分のポイントが獲得できるということです。
このサービスは楽天のサービスを使えば使うほどポイント還元率がアップするサービスなので買い物などを楽天でまとめて節約する方法もあります。