お菓子を辞めるメリット

こんにちは、はや(@haya_investor)です。

皆さんお菓子は好きですか？

私もお菓子は好きです。

しかし、お菓子は体に良くないということは皆さんもなんとなくわかっていると思います。

 今回はそのお菓子を辞めることでどんなメリットがあるかについて解説していきます。

 お菓子の種類と主成分

お菓子は基本的に甘いものです。

大きく分けて和菓子と洋菓子があり、

和菓子：羊羹・団子・モナカ・どら焼き等の糖質が多いもの

洋菓子：ケーキ・クッキー・チョコレート等の糖質と脂質が多いものになります。

甘くないものなら大丈夫じゃないの？と思いますが、煎餅やポテトチップスなども糖質、脂質を多く含んでいます。

基本的にお菓子には太りやすくなる糖質と脂質が多く含まれていることを覚えておいてください。

お菓子の役割

じゃあなぜお菓子を食べるようになった理由は2つあります。

1.栄養補給の為

小さい子供は1回の食事量が少ないため、1日3食だけでは栄養が取りきれません。

成長期の子供も栄養、カロリーが不足しがちになります。

その足りない部分の栄養やカロリーを摂取するためにお菓子(おやつ)を取る必要があります。

逆に言うと大人など該当しない方は栄養補給のためにお菓子(おやつ)を取る必要が無いということになります。

2.楽しみの為

お菓子を食べている時は楽しいですよね。

お菓子を食べることで気分が落ち着いたり、リラックスすることが出来ます。

休憩時間にお菓子を食べることで気分転換になり、残りの作業を頑張ることが出来ると言う人もいます。

お土産などでお菓子でコミュニケーションが取れるというメリットもあります。

なぜお菓子を辞めるのか

お菓子は気持ちや気分的にはメリットがありますが、健康に関してはデメリットの方が多いからです。

お菓子を食べすぎてご飯が食べられないとなると栄養バランスが崩れ、健康を害しています。

健康のためにもお菓子を辞めたほうが良いのでお菓子を辞めたらどんな効果があるか解説してきます。

お菓子を辞めるメリット4選

 1.痩せる

お菓子は以外にカロリーが高いのはご存知ですか？

実はポテトチップス1袋だけでもご飯お茶碗2杯分ぐらいのカロリーがあります。

しかもお菓子はついつい食べすぎてしまいますのでいつの間にかカロリーがを摂取しすぎていることになります。

その為、そのお菓子を辞めることでダイエット効果があります。

私もお菓子を辞めて2週間で2キロ痩せることが出来ました。

2.にきびが減る

お菓子(特に洋菓子)は脂質を多く含んでいます。

脂質を取りすぎてしまい、皮脂の分泌量が多くなり、にきびが出来やすくくなります。

お菓子を辞めた分、脂質の摂取量が減ったので私はにきびが出来にくくなりました。

単純にお菓子を辞めてご飯をしっかり食べたから肌荒れがマシになった可能性もあります。

肌荒れに悩んでいる方は1ヶ月だけでもお菓子断ちをおすすめします。

3.時間が増える

 お菓子を食べている時間は大体テレビを見たり、友達や家族と話したりしてまったりしていますよね。

することがないからお菓子を食べようと思う時が私もありました。

このなんとなくお菓子を食べる時間がなくなるので、その空いた時間を読書や勉強、運動などに使うことが出来ます。

お菓子を食べながらだと出来ることが限られてくるので、お菓子を辞めてその空いた時間を自分の好きな事に使っていきましょう。

4.節約になる

お菓子は1袋や1個で大体200〜300円ほどしますよね。

それを毎日買って食べていたとすると200円×30日=6000円ほどかかります。

毎月6000円ならちょっと豪華な外食が出来ますよ？

私ならお菓子を毎日食べるぐらいならお菓子を食べずにその節約できたお金で外食や欲しい物を買うのに使いたいですね。

また、お菓子を辞めることでコンビニに行く回数も減り、ついで買いも無くなるので、実際は6000円以上節約になると思います。

お菓子を辞めるコツ

これは簡単なことでお菓子を買わないことです。

私も家にお菓子があったらつい食べてしまいます。

そもそもお菓子がなければ食べることは不可能なのでお菓子を買わないようにしましょう。

私がよく行くスーパーはレジの近くにお菓子が置いていて、買いそうになりますが、そこはちょっと我慢して買わないようにしています。

まとめ

お菓子を辞めることで

• 痩せる
• 肌荒れが改善される
• 時間が出来る
• 節約になる

個人差はありますが、上記のようなメリットがありました。

ただ、友達と遊んだり、飲み会やパーティではどうしてもお菓子が出てくる時があるのでそんな時は私はお菓子を食べています。

私の考え方は日頃から制限していれば、その日にお菓子を食べたところで対して変わらないと思っています。

しかもお菓子を食べて翌日体調が悪くなった場合、「やっぱりお菓子は食べないほうが良いな」となりますしね。

無理をしても続かないのでゆるく始めたほうが継続できると思います。

ただし、特別な日以外はルールを守らないと意味が無いので注意してくださいね。