私がメイン口座を地方銀行からネット銀行に変更した理由
こんにちは、はや(@haya_investor)です。
私は2年以上前からネット銀行をメイン口座にしています。
それはデメリットに比べて、メリットが大きかった為です。
今回はネット銀行にした理由、おすすめのネット銀行、メリット・デメリット、について解説していきます。
ネット銀行とは
ネット銀行は専用のATMや窓口がなく、インターネットを通して取引をする銀行です。
メンテナンス等が被っていない限り、24時間365日取引が可能なのでいつでも入出金をすることが出来ます。
ネット銀行の種類
ネット銀行の中でおすすめのネット銀行を7つ紹介します。
個人的には楽天銀行か住信SBIネット銀行のどちらかで良いかなと思います。
なぜ私はネット銀行にしたのか
私がネット銀行にした理由は証券口座との取引が便利にできるからです。
上記にも記載しましたが、24時間365日入出金が出来ます。
クイック入金といって即日反映されるサービスは基本ネット銀行にしかないので、その点がネット銀行を開設した一番の理由です。
その中で地方銀行よりもメリットが多かったのでネット銀行をメイン口座にしました。
ネット銀行のメリット・デメリット
メリット
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スマホだけで取引可能
ネット銀行なのでインターネットで取引をします。
なので他銀行に振込や定期預金の設定などがスマホ1つで出来ます。
また、入出金があった場合は登録したメールアドレスに「入金、出金がありました」とメールが来るので、何が引き落とされたか、入金されたかその場で確認できます。
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通帳記入が不要
上記と少し被りますが、入出金があった場合、取引履歴が残るので通帳記入が不要になります。
また専用アプリやネットサイトでログインするだけで残り残高が確認できるので、毎月通帳記入をする必要がありません。
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使用できるATMが多い
私は都市銀行を使用したことがないのでわかりませんが、地方銀行だと他府県に言った場合、使用できないケースがあります。
しかしネット銀行ならコンビニで取引ができるので、どの都道府県でも入出金が出来る、コンビニで使えるので給料日にATMに並ばずにすむというメリットがあります。
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預金金利が比較的高い
ネット銀行は窓口がないので人件費が少なくすみます。
人件費が浮くのでその分、預金金利や定期金利が都市銀行や地方銀行に比べて、比較的高くなります。
また、ネット銀行の中でも高金利を謳っている銀行があるので預金金利で銀行を選ぶ方法もアリかもしれません。
デメリット
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リアル店舗、窓口がない
ネット銀行はリアル店舗をもつ銀行が少ないです。ほぼ無いと考えても良いでしょう。
その為、ネットワーク障害があると取引が出来なくなります。
都市銀行や地方銀行はATMが使えない場合は窓口で対応出来ますが、ネット銀行はATMだけの取引になります。
ただ、私は今までATMで入出金が出来なかったことが無いので、それほどデメリットに感じていません。
もしもの時があったら、「お客様センター」があるのでそこで電話対応してもらえます。
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ID、パスワードを忘れると取引ができない
ID、パスワードを忘れると自分の口座にログイン出来ないので取引や取引履歴の確認が出来なくなります。
もし、忘れた場合はパスワードの再発行が出来るので、このままずっとログインが出来ないということはありませんが、必ずID、パスワードの管理はしましょう。
再発行が必要になると、その手続が完了するまで口座にログインできなくなります。
※ログインパスワードと取引パスワード(ATM使用時の4桁のパスワード)は違うので、ログインパスワードを忘れたのでATMが利用できないということはありません。
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ATM手数料がかかる
ネット銀行によっては、ATM手数料がかかる場合があります。
各ネット銀行によって特定のATMでは無料(例:イオン銀行ではイオンのATMの利用は手数料無料)や回数指定でATM手数料が無料というサービスもあります。
特定のATMでの利用で手数料無料は他の都市銀行、地方銀行と同じです。
ATM指定無しの無料回数がある分、ネット銀行の方が便利かもしれません。