朝活のすすめ
こんにちは、はや(@haya_investor)です。
皆さん、朝活という言葉はご存知ですか?
私がしている朝活についてのメリットやおすすめの活動を紹介します。
朝活とは
朝活とは「朝活動」の略です。
仕事や学校に行く前の朝の時間を有効活用して、運動や勉強、趣味をする活動になります。
朝活を始めたきっかけ
私は今まで筋トレや読書、趣味などは仕事終わりにしていました。
しかし毎日定時上がりで残業が無いとは限りませんよね。
また、残業して帰った後に勉強したり運動をするのはやる気が起きないですよね。
しかも疲労で効率が悪くなったり、家族との時間が共有出来なかったりします。
そのため、私はいつもより早く起きて朝の早い時間に筋トレ、勉強をしています。
朝活を始めるにあたって
朝活をするにあたって意識することが3つあります。
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前日に次の日の朝にすることを決めておくこと
メモを取るのでも良いですし、前日の夜に明日の朝したいことを考えるだけでも良いです。
ただ、したいことが多すぎで1日で10個も何かをするとなると長続きしない可能性が出でくるので、最初のうちは「したいことを1つだけする」ことを意識してください。
ちなみに私はいつもより1時間ほど早く起きて筋トレをしています。
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早起き出来るように早寝をすること
今までと寝る時間を変えずに朝活に取り組むと睡眠時間が削られてしまい、その後の仕事や学業に支障が出てしまいます。
また睡眠が不足していたら目覚ましをセットしていても「後5分だけ寝よう」となり、結局いつもと同じ時間に起きて朝活が出来なくなるので、睡眠時間を確保するために早寝を心がけましょう。
私は1日6時間は寝るように心がけています。
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朝起きてすぐ水または炭酸水を飲む
朝起きて1口でも良いので水を飲むと目覚めがスッキリします。
理由は胃腸が刺激され、交感神経と副交感神経が切り替わるためです。
睡眠中に失われた水分補給にもなるので朝起きて水または炭酸水を飲むようにしましょう。
※眠くて目が開けられない時は目が乾燥しているのが原因なので、目薬を指す(乾燥を取り除く)と目が覚めます。
朝活のメリット・デメリット
朝活のメリットが4つ、デメリットが3つあります。
メリット
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集中して物事に取り組める
朝はバラエティ番組をしていなかったり、家族がまだ寝ていたりして誘惑が少ないです。
誘惑が少ない分、自分がしたいことを集中して取り組むことが出来ます。
また集中して作業するので作業が早く終わり、残りの朝の時間をゆっくりすることが出来ます。
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1日の活動時間が増える
早寝早起きと遅寝遅起きは起きている時間が違っても活動する時間が違ってきます。
夜遅くの勉強や運動は朝に比べて集中して出来ません。集中して出来ないので思った以上に時間がかかったり、覚えが悪くなったりします。
夜更かしするとダラダラする可能性が多くなるので朝早く起きた方が実際の活動時間は増えます。
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脳がスッキリしているので効率よく作業ができる
朝起きてすぐは脳にあまり情報が入っていないので勉強したものが記憶しやすくなります。
夜だと既に仕事や学校で色々な情報を無意識のうちに脳に入れているので、どうしても記憶できる情報が減ってきます。
なので朝のスッキリした状態での作業は効率よく出来るのです
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生活習慣が改善される
早く起きて行動するには早く寝ないと体が持ちません。
なので早起きをしていると必然的に早寝早起きになり生活習慣が改善されます。
デメリット
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早く寝ないといけない
遅寝早起きだと睡眠時間が削られて長期で見ると体がボロボロになっていきます。
睡眠不足は仕事や学業にも影響が出てしまうのでそれを解消するためには早く寝ないといけなくなります。
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夜が楽しめなくなる
夜は面白いテレビが多かったり、晩酌、子供が寝た後の2人きりの時間など楽しいことが沢山ありますよね。
その楽しみを減らさないように、朝に出来ることは先にしておく、残業を減らすなど夜の時間を確保する努力が必要になってきます。
まとめ
- 朝活は自分の時間を捻出することが出来る
- 効率よく作業が出来る
- 向き不向きがある(朝型、夜型)ので自分にあった方法をすること
- 自分の時間が増える=家族との時間が減るのでそこは調整する必要がある
- しかし夜に1人で作業をするなら朝に作業して夜にゆっくりしたほうが良い
- 残業が多い業種では厳しいかも