1日1食のすすめ
こんにちは、はや(@haya_investor)です。
今回は私が実際にしている1日1食について解説していきます。
なぜ1日1食にしたのか?
なぜ私が1日1食にしたのかというと1番はダイエット目的です(笑)
私は出された分は全部食べる、目の前に食べ物があるとつい食べてしまうので食事回数を減らしたら食べすぎても1日の合計の量が減らせて良いんじゃないかという結論が出ました。
また学生の頃から体重の増減が激しかったため、体重を安定させやすい且つ簡単に出来る方法を探したら1日1食生活になった訳です。
最近は、1日2食にして体重が増えてきたら1日1食に戻すようにしています。
1日1食のメリット・デメリット
メリット
- 体が引き締まる。(今まで食べすぎでいたため)
- 睡眠が短くなる。(消化の負担が減るので睡眠の質が良くなるため)
- 時間が出来る。(食事の時間が単純に1/3になるため)
- 疲れにくくなる。(消化に使うエネルギーが減るため)
- 風邪をひきにくくなる。(内臓の負担が減って免疫力がアップするため)
- 食事が楽しくなる。(本当に食べたい物を食べるため)
- 食費が浮く。(食事回数が1/3になるため)
- 花粉症がマシになった(体験談)
デメリット
- 空腹感がある(私は水を飲んで対処しています)
- ランチ等の付き合いが大変(付き合いがある時は食べています)
- 周囲に理解されない・心配される
- ランチを食べると眠くなる(血液が内臓に集まるため)
注意点
水分は1日2L摂ること
1日1食にすると水分の摂取量が減ってしまいます。
何故かと言うと食事からも知らず知らずのうちに水分を摂取しているからです。
もし水分摂取が足りていないと尿路結石や肌荒れ、足が攣りやすくなる等があるのでこまめに水分補給をしましょう。
只、水の飲み過ぎによる水中毒(低ナトリウム血症)という症状もあるので水を過度に飲むのは控えましょう
何事も適度が一番です。
お菓子、ジュース、スイーツは控えよう
この3つはカロリーは高いですが栄養が偏ってしまいます。またボリューム感もあるためメインの1食が食べられなくなり必要な栄養が取れなくなります。
もしお菓子やジュース、スイーツが食べたい、飲みたい場合は毎日から週2回にするなどしてお菓子の食べる量を減らしていきましょう。
栄養バランス良く食べよう
1日1食ではファストフードやどんぶりばかり食べていたら栄養が偏ってしまいます。
なのでどんぶりの場合はサラダを付け加える等して栄養バランスに気をつけていきましょう。
栄養バランスを考えると言っても知識がないと出来ないので後日別記事で栄養について解説していきます。
継続するためには
1日1食を継続するにも厳しいルールを作り過ぎたらよほど自分に厳しい人でないと続きませんよね。なので継続しやすいように1日1食を破っても良い日を作るのもおすすめです。
例になりますが
- 付き合いで1日1食が無理な場合は1食以上食べても良い
- ファストフード等は週1回までなら食べても良い
- 旅行などのイベント時も1食以上食べても良い
などの自分のルールを決めるのも良いかもしれません。
日頃から1日1食で栄養バランスを考えて食事をしていたら1日ぐらい食べすぎても問題ありません。
只、一週間のうちの5日間以上は1日1食の生活をしていきましょう。
よくダイエットや勉強でも三日坊主になってそれ以降辞めてしまう人がいます。
ですが最初は三日坊主でも良いです。三日坊主も何回も続けていけばその間隔も長くなっていって継続できるようになります。
なので最初から完璧を求めずに少しずつ継続できるようにしていきましょう。
まとめ
- 1日1食は体重管理が容易になります
- 時間、お金が節約できるので好きなことに使えます
- 水は1日2Lは飲みましょう
- 厳しすぎるルールは継続が難しくなる