ケトルベルおすすめです!
こんにちは、はや(@haya_investor)です。
今回は私が愛用している筋トレ器具を紹介したいと思います。
ケトルベルとは
ケトルベルとはケトル(やかん)型のダンベルの一種です。
ケトルベルはロシア発祥と思われていますが、元々はローマ帝国発祥で重量を測る「はかり」として使用されていました。
19世紀後半〜20世紀にかけて体を鍛える文化ができ、ケトルベルよりも効率の良い器具が求められるようになり、重量調節が可能でシャフトが回るバーベルやダンベルが開発されました。
アメリカやヨーロッパではダンベルやバーベルが主流になりましたが、ダンベルやバーベルは製造コストが高かったため、ロシアでは安価で且つ比較的容易に作れるケトルベルが主流になりました。
そのためケトルベルがロシア発祥と言われる意見が多いのです。
なぜダンベルではないのか
結論から言うと全身を満遍なく鍛えられるからです。
ケトルベルはダンベルと比べると、重心の位置が違い安定がしません。
その結果体を安定させるために体幹が鍛えられるということです。
わかりやすくケトルベルのメリット・デメリットをあげていきます。
メリット
- 筋持久力が付く
- 心拍機能を鍛えられる
- 瞬発力が付く
- バランス感覚を良く出来る(体幹が鍛えられる)
デメリット
- 筋肥大には向かない
- 負荷の調整が難しい
- 冬だと持ち手がものすごく冷たい(笑)
重量の目安は?
スポーツ経験の有無、男女で差はありますが、
最初は男性が8kg、女性が4kgで始めたら良いかなと思います。
床を傷つけにくいコーティングしているケトルベルをおすすめします。
私は現在16kgと8kgのケトルベルを持っているので慣れてきたら重い重量に挑戦してみるのも面白いと思います。8kgは大分慣れてきたので次は12kgを買おうかなと思っています。
↓16kgを貼ったのですが画像が12kgになってますね(笑)
実際は16kgなので問題なく16kgが注文できます。
女性の方は慣れてきたら10kgを扱っても良いかなと思います。
といっても高いですよね
実際に私もふるさと納税でケトルベルを購入しました。
コーティング無しなのでマットは必要だと思うのですがそれでも良いという方はふるさと納税での購入をおすすめします。
実際に私が購入したケトルベルです。ふるさと納税だと実質2000円で返礼品がもらえるのでお得ですよ!ふるさと納税についてはまた違う記事で説明します。
まとめ
ケトルベルは全身を鍛えられる筋トレ器具です。
重量は男性8kg、女性4kgからが目安です。
私がしているトレーニングは別記事でアップします。